IMAC(Intergrative Movement Assessment Conditioning)
大阪の現地セミナーに参加してきました
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関節の可動域から身体全体を評価して制限があるところを解消していく、シンプルだけど奥深いワークです
筋肉や骨だけでなく内臓や自律神経、東洋の陰陽五行や経絡まで包括的に関わりをみれるのです
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今回はオンラインで学んできた事を実践しなから確認、練習‼︎
関節の可動域だけではなく体の大切なポイントとなる水平面に関わる筋肉の触察や内臓の反射点、脊柱の動きからも評価して解消していくワークも教えて頂いてまた視野が広がりました
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とは言っても、実践ではしどろもどろでサポートして頂くばかりでまだまだですが
体の繋がりが面白く自律神経のバランスや無理ない呼吸の大切さ、それらが整っていくのがわかりました
また次のコースまで練習してレッスンに活用して行きたいと思います
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体に関わるお仕事などされてる方にはオススメです
◉IMAC考案者 TENのヒロさんのホームページ⇩
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わたしがIMACを学んでる理由なのですが
筋骨格系の体を動かすノウハウばかりではなく
全体のシステム(内臓の生理機能や神経系、脈管系)やそれらと体の動きの関わりを知りたい、今ある知識に深みが増すと思ったからです
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ピラティスにもその要素は含まれてるのですがIMACはより全身の繋がりや深く個々の状態を把握できるツールに感じてます
上達には長い道のりですがカラダの事を学ぶことは好きですし楽しいのです
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可動域を通して制限を把握し、解消して健全に向かって行く
わたしはピラティスを提供してるのでピラティスで解消できるのが理想です
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なんといってもピラティスで自ら動くのは気持ちいいですよね!
とは言え動きたくないけど整えたい時もある、、
そんな時は受け身な徒手的ワークで制限をとってスッキリ整えてもらう
. 二刀流!?両方をご提供して行けたらと思っています
ご興味あるかた可動域とらせて下さい^ ^
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Riko
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